フレキシブルな着こなしがポイント

春の着こなしで1番重要なのはズバリ、フレキシブルな着こなしです。
なんといっても 3月4月は気候が安定せず、突然冷え込んだり、場合によっては、 5月並みの暖かさになることもあるからです。だからこそフレキシブルな着こなしが重要になってきます。

避けたいのは、多少明け方寒いからといってインナーで着込んだり、重めのコートやブルゾンを利用することです。実際に昼間に温度が上がった際にあまりにも着こなしが重い場合はどうしても洋服の脱着だけでコントロールができなくなります。
そこで例えばですが、すぐにでも脱着しやすい薄めのセーター、あるいはサマーセーター、さらには軽いマフラーなどをうまく活用すること。

次に重ね着を行うにも最初から気温変動を想定してシミュレーションした装い、着こなしを行うことがポイントになります。
要するに気温変動をがあって脱着した際も違和感ない着こなしが、ポイントになります。
靴も靴下も基本的には重いものより軽く使いやすいスニーカーや薄手の靴下で賄うことが間違いないと言えるでしょう。

カバンも脱いだ上着などがすっと入る口が大きくなったものなど。ここまで決めておけば、あとは組み合わせでなんとでもなります。