羽織り系はUV加工のものを

冷房設定温度が昔より高くなったことや、コロナ禍で換気を行っているため、冷房がきついと感じることは少なくはなりましたが、それでもビルの中、電車の中は少し寒いと感じることも多いです。

夏場に出かける際には、バッグの中に長袖の羽織り系を入れています。
羽織り系を選ぶ際には、まずUV加工されているものを選びます。冷房対策としてのはおり系ではありますが、あまりに日差しがきついときにも活用するためです。特に子供と出かける際には日陰にずっといるわけにもいかないことがあるので、UV加工されていて、かつ、さらりと着れるもの、肌にべたつかないものを選びます。

また、バッグに忍ばせるために、折りたたんでもしわになりにくいもので、かつ、コンパクトにたためるものを選んでいます。

夏前になるといろいろな百貨店でUV加工の長袖の特設コーナーがあったり、ネットショッピングでも、「はおり」「UV」「さらさら」などで検索するとたくさんヒットします。

本来は実際に手に取ってはおってみて、購入を決めたいのですが、ショッピングに出かける頻度を控えたいことや、違う色でいくつか購入したいこともあり、ネットショッピングで安価なものを選ぶこともあります。定番色は長く使いたいので百貨店で、流行りの色やデザインはネットショッピングで、というパターンが多いです。

UV加工のものは、洗濯の頻度でUVの効果が薄れていくので、2年か3年で新しいものを購入するようにしています。